売るのは大変だけど1000個の注文はお断りしました
福祉施設として運営するとある事業所。
エコバックの製造を販売していますが、なかなか売れません。
ある日、そんな悩みを聞きつけたとある企業から「申し込みの謝礼用」に1000個の注文が舞い込みました。
が…
1000個も作れないので泣く泣くお断りしました。
こんなエピソードから、事業所の負担を増すことなく、販路拡大のお手伝いはできないだろうか?
そんな思いでこのサービスは生まれました。


「福祉とつながるデジタルギフト」は、福祉商品が抱える課題に持続的に取組むものとして、法人需要で伸びているデジタルギフト技術を利用して福祉専用のシステムとして開発したものです。
デジタルギフトの特徴
- メールで送付が可能
- 保管場所が不要
- お客様が商品や交換方法を選択可能
福祉商品の販売で抱えている課題
社会貢献は、求められるという受態的なものから、価値向上策として積極的な取組みの対象となっており、福祉商品の需要拡大につながるものと期待されます。
また、ギフト利用者が、負担なく社会貢献への参画ができる「福祉とつながるデジタルギフト」は企業や行政機関の皆様に「福祉と社会の架け橋」として、幅広くご活用いただけます。
1福祉作業所の問題

販売ルートがない、安定して大量生産ができない
2施設利用者の問題

工賃が15,000円/月程度、売れる喜びを十分に味わえていない
3企業側の課題

福祉商品も利用したいが、まとまった数量が確保できない
4消費者(市民)の課題

福祉商品の販売場所や商品ラインアップがわからない
福祉とつながるデジタルギフトの目指す方向性

施設利用者の工賃向上と自立の支援

協力いただく企業、団体の価値向上

市民の皆さんと福祉施設との接点、つながりを創出

全国の福祉施設とつながり地域創生に貢献
福祉専用システムで福祉商品の抱えている課題を克服
法人需要で伸びているデジタルギフトシステムを福祉専用に開発(プラットホーム)。

ギフト
- 大量受注
- 販路拡大

店頭交換
- 市民と施設の接点づくり
- 地域活性化などと連動
※店頭の商品だけではなく、飲食でもご利用いただけます。

交換専用サイト
- 立地の不利を克服
- 広域への販売実現
- 商品の共同納品
目指す姿(多様性が尊重される社会づくり)



